Bears And Company

2011年秋、アメリカのミズーリ州カンザスシティーにて、別のバンドメンバーとして知り合いだったメンバーが集まり 結成。 始めは遊びで始めたバンドだったが、当時やっていた音楽とは全く違う音楽性 を求め始め、主にエモ/インディーロックを軸とした音楽性へとシフト・チェンジしてく。

結成後すぐにスタジオへ入りレコーディングされた3曲入りEPは、ネット等で高評価を得、オンラインストアとライブ 会場のみの販売ながら、3,000枚以上のセールスを記録。
その後Jimmy Eat World、Dance Gavin Dance、Hawthorne Heights、Appleseed Cast等との共演を重ねながら、何十か所にも及ぶ全米ツアー敢行。
"Vans Warped Tour"など多くの大型FESに出演し、一気に注目を集める。
また2012年にはAppleseed Castと共にカンザス州のベストライブパフォーマンスアクトとして選ばれる。

2012年NORMA JEAN(Solid State Records、Razor & Tie Records)等を手掛けたAaeon Crawfordをプロデューサーに迎え、本作である1stアルバム“South of the Mountain”のレコーディングを開始。
本作品をレコーディングするにあたりKick Starter(自社ウェブサイトにおいてクリエイティブなプロジェクトに向けてクラウドファンディングによる資金調達を行うサイト)にて、今後の活動資金も含め目標金額を見事獲得したことからも、リスナーからのバンドへの大きな期待が感じられる。

熊の覆面を被ったその風貌とは裏腹に、グッと染み込むメロディーに旋律のサウンド。 疾走、エモーショナル、モダンといったサウンドのバランスはもちろんのこと、美しいギターとコーラスの響き。
今後アメリカは勿論のこと、ヨーロッパでのリリースに伴ったツアー、またここ日本でもリリースが決まり世界的な展開で勢い付くBears And Company。
2013年最も期待されるルーキーである!